経済性、快適性、省エネ性の検討
受託計算サービスの流れ
お客様に資料をご用意いただき、お見積り、計算業務の流れになります。
納品は、レポート形式と、任意の時間で結果表示が可能なUSB形式があります。
サービスフロー
図面をご用意ください。（平面図、立面図、断面図、矩計図）
お見積りを作成いたします。
場所、ライフスタイル、検討したい仕様等をご用意ください。
計算を行います。
建築物の形状、壁構成、開口部の仕様、建設地の気象データ（アメダス気象データ）、方位、空調機器の設定、換気回数の設定、室内の発熱源（在室者、機器、照明等）とその時間帯を入力します。
レポートを作成します。
納品（レポート形式等）
お見積り
お見積りをいたします。お見積りに際し、以下の資料をご送付ください。
- 平面図
- 立面図
- 断面図
- 矩計図
メールの場合は、PDFまたは、CADデータでお送りください。
対応CADデータフォーマットは以下の通りです。
JW_CAD |
jww,jwc,dxf
|
|---|---|
AutoCAD |
dwg,dxf
|
VectorWorks |
mcd(version12まで)、dxf
|
結果
入力条件をもとに、365日24時間時々刻々と変化する室内の温熱環境や暖房・冷房の使用エネルギー量より、室温、湿度、壁・床温度、冷暖房費、ＣＯ2ガス排出量などを定量的な結果が得られます。計算結果は分り易いＣＧやグラフで表現し、仕様や空調機性能、 地域の気象条件の違いによる結果を比較表示できます。結果を基に快適性を評価を致します。
△仕様による違い（左）、△温度変動（中央）、△エネルギー量の比較（右）
納品レポート例（一部）
